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事例紹介

当社の訪問はりきゅうマッサージの医療サービスでの治療症例と患者様のお声を示します。

腰部脊柱菅狭窄症患者への治療症例

川崎市中原区のSさま
現病歴

主訴は腰下肢の痛みと痺れ、足趾の感覚鈍麻。

痛みと痺れにより歩行することが困難となり約10mほど歩いたら一旦休憩をとらなければ歩けない間欠跛行が出現し、整形外科で腰部脊柱管狭窄症との診断を受ける

外資系企業の元CEOを務めていたなど、元来は社交的な性格であったが、歩行困難が原因で外出することが難しくなり、趣味のラグビー観戦や友人との会食などが行えないなど生活の質(QOL)が低下していた。

治療

痛みと痺れが認められる胸背部・腰部、下肢への置鍼と鍼通電、神経パルスを実施。

痺れが再現される姿勢で鍼を刺す運動鍼や全身へのマッサージのほか、身体を柔らかくするための関節可動域訓練、筋力向上のための運動指導も併せて実施。

週に1回の頻度で約6か月間実施。

治療効果

初回の治療時の痛みを"10"としたときの腰の痛みは"3"、下肢の痛みは"5"まで減少した。

また感覚鈍麻も改善し、長い距離を杖なしで歩行できるようになり、間欠跛行も消失した。

歩行困難が改善したので、再び外出できるようになりました

週に1回、自宅まで来てもらって鍼灸やマッサージの治療をしてもらっていくに腰の痛みや足の痺れが良くなっていきました。治療を受ける前は歩くことが辛くて、家から出ることができなかったが、症状が良くなっていくにつれて長い距離も歩けるようになっていきました。

歩けるようになって一番うれしかったのは、秩父宮ラグビー場までラグビーの観戦に行くことができたことです。あとは、昔のように学生時代の仲間たちとお店に集まって食事を出来るようになったことです。どちらも腰の痺れと足の痺れが治療で良くなって、歩けるようになったから再びできるようになったことです。

人工透析による腰痛患者への治療症例

東京都目黒区のKさま
現病歴

主訴は腰痛と歩行困難

腎不全に伴う人工透析を週に3回、午前中に行っている。人工透析中に長時間、同一姿勢をとっているため腰痛がある。

さらに、数か月前にコロナウイルスの感染により入院をしたため、運動量が減少したため下肢の筋力が低下した。

腰痛と筋力低下により壁や杖などを手をつかないと立位姿勢を保持することが困難となり、歩行もできなくなる。

以前は職場までバスと電車を乗り継いで出勤していたが、歩行困難のため現在は自宅と職場の往復はタクシーで移動している。

治療

痛みと筋緊張が認められる腰部と下肢の筋群に鍼治療を実施した。

頸肩部の筋緊張(肩こり)もあったため、鍼治療とマッサージも併せて実施した。

鍼灸マッサージ治療後には、筋力低下が認められた筋肉のトレーニングを行うとともに、治療を行わない日にも患者さん自身で実施するように指導を行った。

週に1回の頻度で約2か月実施。

治療効果

治療を実施していくうちに腰痛が徐々に減少するととに、筋力の向上した。

それに伴い、安定して立位姿勢を保持することが可能となった。

そのため、週に数回はバスと電車を乗り継いで職場に出勤することが可能となった。

痛みが良くなったので、一人で立って歩けるようになりました

治療を始める前は腰が痛くて、立ち上がるのがやっとでした。なので、歩くこともままならず、職場の事務所までは家の前でタクシーを呼ばないと仕事に行けない状況でした。

鍼灸やマッサージの治療はとても気持ちよく、腰の痛みがちょっとずつ減っていきました。治療だけではなく、足の筋肉のトレーニングも色々教えてくれるので、治療が無い日は自分で教えてもらったトレーニングをやっています。そのため、筋肉もついた気がします。

痛みが減ったので少しは自分で歩けるようになり、バスと電車で仕事に行けるようになりました。このまま治療を続けていってタクシーを使わずに、毎日電車とバスで仕事に行けるようになりたいです。

脳卒中後遺症の患者への治療症例

東京都目黒区のSさま
現病歴

脳出血により突然倒れ、半身麻痺となる。

入院期間中にリハビリを実施するも回復の程度は乏しく、寝たきりの状態で退院して自宅へ戻る。

脳卒中後遺症の一つである「痙縮」のため、肘はまっすぐ伸びず、足首は直角にならない。

また、ご家族が手や足を動かすと、患者様ご本人が強い「痛み」を訴えるため、家庭内でのリハビリを行うことが困難であった。

治療

痙縮による筋緊張の亢進の抑制と関節運動時の痛みの軽減を目的に、週に約2回の頻度で約6か月実施。

治療内容は痙縮の認められる筋へ直接鍼を刺すことで、筋緊張の緩和を図り、筋肉が柔らかくなった状態で関節可動域訓練を実施して、可動性の確保を図る。

施術後には、ご家族のご要望に応じて体位変換や車いすへの移動などを実施。

 

治療効果

毎回の治療後には肘関節と足関節の可動性が拡大したが、次回の治療時には元に戻ってしまっていた。

しかし、数か月間治療を継続していくうちに、持続的な効果が認められるようになり、治療開始前は肘関節が90度以上伸びなかったものが、120度程度まで伸ばすことが可能となった。

また、足関節についても、直角(90度)程度まで足を上げるられるようになった。

洋服の着替えがスムーズにできるようになり、楽になりました

体がガチガチで、私たち家族が手や足をちょっとでも動かすとすごく痛がっていました。

しかし、鍼を刺した後だと手や足を動かしても痛がらないのです。

また、定期的に治療をやってもらっていくうちに肘がだんだんと伸びるようになりました。最初は肘が曲がった状態から全く伸びなかったのでパジャマを着替えさせるのがとても大変でしたが、肘が伸びるようになってからはスムーズに袖を通せるようになり、着替えが楽になりました。

あとは、鍼治療だけでなく、寝たきりの姿勢で固まらないように体を動かしてくれたり、車いすへの移動も手伝ってもらえるのでとても助かっています。

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